方法1|現地の花屋で当日買う
もっとも自由度が高い方法です。実物を見て選べますし、その日の気分で本数や色を変えることもできます。
ただし旅行中となると、思ったより制約が多くなります。
定休日と営業時間
個人経営の花屋は、日曜や月曜を定休日にしているところが少なくありません。プロポーズの日が休業日と重なると、その時点で選択肢が消えます。営業時間も18時から19時に閉まる店が多く、夕食前に受け取ろうとすると時間が読めません。
在庫は当日にならないと分からない
生花は仕入れ状況によって在庫が変わります。赤いバラを12本そろえたい、という具体的な希望がある場合、飛び込みで確実に用意できるとは限りません。特に大きな本数になるほど難しくなります。
結婚式や卒業式のシーズンは、地元の需要でバラが出払っていることもあります。
受け取ってからの移動
買ったあと、渡す場所まで自分で運ぶことになります。レンタカーの車内は夏場かなり高温になるので、生花には厳しい環境です。渡す直前まで持ち歩くとなると、相手に見られない工夫も必要になります。
この方法が向いている場合
渡す時間と場所が決まっていて、そこから近い花屋の場所を事前に調べておける方。また、本数や色に強いこだわりがなく、その日にあるものから選んでよいと考えている方。
方法2|通販で取り寄せる
県外の店に注文して、滞在先に送ってもらう方法です。事前に商品を選べるので、当日の在庫を心配しなくて済みます。
ただし沖縄への配送には、本土とは異なる事情があります。
送料と日数
「全国送料無料」と書かれていても、沖縄と北海道が対象外になっているケースが一般的です。注文前に配送条件を確認しておかないと、想定外の送料が加算されます。
日数も本土向けより長くかかります。翌日配送に対応していない地域が多く、余裕を持った注文が必要です。旅程の直前に「やっぱり本数を増やしたい」と思っても、間に合いません。
ホテルでの受け取りができるか
宿泊先に送ってもらう場合、そのホテルが宿泊者宛ての荷物を事前に預かってくれるかを確認する必要があります。多くのリゾートホテルは対応していますが、受け取り可能な日数や、生花・生鮮品の扱いについては施設ごとに条件が異なります。
チェックイン前に届く場合はとくに注意が必要です。宿泊者情報と荷物が紐づいていないと、受け取りを断られることがあります。予約時に自分の名前と宿泊日を伝えておくのが確実です。
届いた状態が読めない
これが最大の不確定要素です。長距離輸送を経た花束が、どんな状態で届くかは開けてみないと分かりません。プロポーズ当日の朝に開封して花が傷んでいた場合、打つ手がありません。
この方法が向いている場合
旅程に十分な余裕があり、万一のときに予備を用意できる方。あるいは枯れない素材の花束を選ぶ場合。造花であれば輸送中の劣化を気にする必要がありません。
方法3|沖縄の業者に事前予約する
沖縄で制作している店に、あらかじめ注文しておく方法です。
県内で作っているため県外からの取り寄せが発生せず、配送日数を旅程に組み込む必要がありません。渡す日の当日に受け取れるので、旅程が直前に変わっても対応しやすくなります。
ホテルへの配達を頼める
沖縄県内の業者であれば、宿泊先まで届けてもらえる場合があります。フロントやベルデスクに預けておいてもらえば、自分は手ぶらで動けます。
この方式のよいところは、相手に気づかれずに済むことです。花束を持って移動する必要がないので、「その荷物なに?」と聞かれる場面が発生しません。
当日でも相談できる
在庫の状況によりますが、当日の依頼に対応できることもあります。予定が急に決まった場合や、天候で場所を変更した場合にも動けるのが、県内業者の利点です。
ホテルで受け取るときの段取り
方法2でも方法3でも、ホテル受け取りを選ぶ場合は事前の確認事項がほぼ同じです。
| 確認すること | いつまでに |
|---|---|
| 宿泊者宛ての荷物・花束を預かってもらえるか | 宿泊予約時、または遅くとも数日前 |
| フロント預かりか、客室へのセットアップか | 同上 |
| 受け取り時に同行者に知られない方法があるか | 同上 |
| 保管場所(生花の場合、涼しい場所に置けるか) | 同上 |
問い合わせの際は、「サプライズなので同行者には伝えないでほしい」と最初に言っておくのが確実です。多くのリゾートホテルはこうした依頼に慣れています。
渡すまでの時間をどう埋めるか
受け取ってから渡すまでに時間が空く場合、その間の置き場所が問題になります。客室に置いておくと相手に見つかる可能性がありますし、生花であれば冷房の効いた場所に置きたいところです。
渡す直前にフロントで受け取る、という段取りにしておくと、この問題がまるごと消えます。食事に向かう前に一度フロントに立ち寄る、という自然な口実を作っておくとスムーズです。
渡したあとのことも決めておく
意外と見落とされるのがここです。プロポーズが終わったあとも旅行は続きます。
生花の花束は、渡したあと誰かが持ち歩くことになります。ビーチにも、レンタカーにも、レストランにも一緒に行くことになりますし、帰りの飛行機にどう乗せるかという問題も残ります。
選択肢は3つです。旅先で飾って置いていく、押し花などに加工して後日受け取る、あるいは最初から持ち帰れる素材を選ぶ。どれが正しいということはなく、旅程の長さと、何を残したいかで決まります。
まとめ
- 当日の飛び込みは自由度が高いが、定休日・在庫・営業時間の3つが読めない
- 通販は事前に選べるが、沖縄は送料と日数の条件が本土と異なる
- 県内業者への事前予約は、配送日数を旅程に含めなくてよいのが最大の利点
- ホテル受け取りにすると、相手に気づかれる場面を作らずに済む
- 渡したあとどうするかまで決めておくと、旅の最後まで気持ちよく過ごせる
沖縄で、その日のうちにお渡しできます
DAYS Flowerでは、ラメをまとった枯れないバラの花束をご用意しています。沖縄県内で制作しているため当日のお渡しに対応でき、恩納村・北谷・読谷・那覇のリゾートホテルへの配達も承ります。本数も色も、決まっていない状態からご相談いただけます。
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