挙式後のブーケが「困りごと」になりやすい理由
沖縄のリゾート挙式では、挙式そのものは滞りなく進んでも、その後のブーケの扱いに迷う方が少なくありません。理由はいくつか重なっています。一つは沖縄特有の高温多湿な気候で、屋外での撮影や移動が長引くと、生花は思った以上に早く傷んでしまうことがあります。もう一つは、県外や海外からの参列者が多いリゾート婚ならではの事情で、挙式後すぐに空港へ向かうスケジュールが組まれていることも珍しくありません。
さらに、前撮りを挙式と別日に行うカップルも多く、ブーケを一度きりで使い切るのか、複数回使い回すのかによっても、選ぶべき素材は変わってきます。まずは当日の困りごとを避けるという視点で、生花・保存加工・枯れない素材の3つを整理してみます。
生花のまま持ち帰るという選択
ブーケを生花のまま持ち帰るのは、もっとも自然で、挙式当日の質感や香りをそのまま楽しめる方法です。滞在を延ばしてホテルの部屋に飾ったり、翌日の食事会に使ったりする場合には、生花ならではの華やかさが活きます。
一方で、沖縄の気温や湿度は生花にとって決してやさしい環境ではなく、屋外での挙式や撮影が長時間に及ぶと、式が終わる頃には花がしおれ始めていることもあります。また、飛行機で本州や海外へ持ち帰る場合、生花の機内持ち込みには航空会社や検疫のルールが関わってくることがあります。
確認しておきたいこと
生花を機内に持ち込む、あるいは他の地域へ持ち出す場合は、植物防疫や航空会社の規定によって制限がかかることがあります。詳しい条件は、利用する航空会社や検疫所などの公的機関に事前に確認することをおすすめします。
押し花・樹脂加工で残すという選択
挙式で使った生花そのものを、押し花や樹脂などに加工して残す方法もあります。花の色や形を写真とは違う形で記録できるのが魅力で、額に入れて部屋に飾れば、ふとした瞬間に挙式当日を思い出すきっかけになります。
ただし、加工には一定の日数がかかるのが一般的で、仕上がりまで数週間から数ヶ月ほど見込んでおく必要があります。挙式当日にすぐ手元に残したいという場合には向かず、時間をかけてゆっくり形にしていく楽しみ方といえます。生花を一度使い切った後、その花をどう残すかという、いわば「二段構え」の選択肢です。
枯れない素材のブーケという選択
プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーなど、はじめから枯れない素材でブーケを用意するという考え方もあります。挙式当日から式後まで同じものをそのまま使い続けられるため、気候による傷みを心配する必要が少なく、屋外での長時間の撮影がある場合にも扱いやすいという特徴があります。
また、生花のように仕入れや当日の温度管理に左右されにくいため、配送や受け渡しのタイミングにも比較的融通がききやすい傾向があります。挙式後、そのまま部屋に飾ったり、自宅に持ち帰って長く楽しんだりできる点も、生花や保存加工とは違った良さです。
前撮りとの兼ね合い
沖縄のリゾート婚では、前撮りを挙式と別の日に行うケースがよく見られます。この場合、ブーケを前撮り用と挙式当日用で分けて用意するか、同じものを使い回すかによって、選ぶ素材の考え方も変わってきます。
生花で前撮りと挙式の両方をまかなう場合は、それぞれの日に合わせて新しく手配する必要があり、日程や予算の調整が欠かせません。一方、枯れない素材であれば、前撮りで使ったブーケをそのまま挙式当日にも使えることが多く、色合いや状態を気にせず何度でも撮影に使えるという利点があります。
私たちDAYS Flowerでは、ラメをまとった枯れないバラの花束「グリッターローズ」を沖縄県内で制作・販売しており、県内で仕上げているため当日の手渡しにも対応しています。恩納村・北谷・読谷・那覇のリゾートホテルへの配達も承っており、前撮りと挙式の両方で同じブーケを使いたいという方にもご相談いただいています。あわせて、挙式で実際に使った生花を押し花にして額に納めるサービスも別途ご用意しています。
まとめ
挙式後のブーケをどうするかは、正解が一つある話ではなく、挙式後の過ごし方や前撮りとの兼ね合いによって向き不向きが変わるものです。それぞれの特徴を整理すると、次のようになります。
- 生花のまま持ち帰る:当日の質感をそのまま楽しめるが、気候や移動時間、持ち出しのルールに注意が必要
- 押し花・樹脂加工で残す:生花を思い出として長く形にできるが、仕上がりまで時間がかかる
- 枯れない素材で用意する:気候の影響を受けにくく、前撮りと挙式で使い回しやすい
- 前撮りと挙式を別日で行う場合は、ブーケを分けるか使い回すかを早めに決めておくと準備がしやすい
- 生花の持ち出しを検討する場合は、航空会社や検疫など公的機関のルールを事前に確認しておくと安心
沖縄で、その日のうちにお渡しできます
DAYS Flowerでは、ラメをまとった枯れないバラの花束をご用意しています。沖縄県内で制作しているため当日のお渡しに対応でき、恩納村・北谷・読谷・那覇のリゾートホテルへの配達も承ります。本数も色も、決まっていない状態からご相談いただけます。
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